【かつしか演劇祭インタビュー①】池田寿矢(スタッフ・コーチ声)
(写真提供:日本大学藝術学部写真学科 松井龍之介)
この愛らしいルックスから想像もつかないくらい、気配りができて、しっかりもののトシくん。
かつしか演劇祭2週間前にARTSMAREに見学に来て所属、いきなりスタッフとして活躍してくれました。
現場の緊張感を和ませる優しいムードメーカー。
コーチの声として、はじめての舞台デビューも果たしました。そんなトシくんにかつしか演劇祭の感想をきいてみました。
Q.かつしか演劇祭の感想は?
A.舞台袖の緊張感がすごかったです。失敗できないなって思いました。
皆で一致団結して作品を作り上げていくことが楽しかったです。今回、上平井剣友会と一緒に作った舞台だったのですが、短い期間でしたが地域の方々と実際に交流していくこともいいなぁと感じました。
僕は、舞台袖で剣友会さんに指示をするという役目でしたが皆さん協力的で助かりました。
はじめて舞台でセリフを言わせていただいて、緊張したのですが、悪くないなと我ながら思いました(笑)自信に繋げていけたらと思います。
Q.好きなキャラクターは?また、そのキャラクターでやってみたいシーンは?
A.好きなキャラクターは横山さんのMCですね。インパクトがすごかったですし、ノリノリだけど、ミステリアスな感じがもっとみていたいなと思いました。
新しいシーンをやるとしたら、MCの闇の部分をみてみたいです。大会終わったあとの愚痴だったり。
あとは、ラップも聞きたかったですね。
Q.好きなシーンは?
A.ラップのシーン、ダンスのシーン、歌のシーンですね。剣道の世界から非現実世界にいったような感覚が良かったなぁと思いました。
インタビューは以上です。
トシくんありがとうございました。
今後もその優しい笑顔で皆を包み込んでねー!