【かつしか演劇祭インタビュー④】川野獺子(ジェシー・宮本武蔵役)

(写真提供:日本大学藝術学部写真学科 松井龍之介)

レインボーのヅラと負けず劣らずインパクト抜群の彼女は、川野獺子(かわのうそこ)。虹色パーマのジェシーと宮本武蔵役の2役に初挑戦しました。演劇としては初舞台だったのですが、本当に?というくらい、爪痕をしっかり残していきました。好きな役者にジェシーをあげるアンケートも多数でした。
川野さんは、普段は金魚芸を得意としており、お笑い要素満載の方です。
金魚芸って何よ?と気になるかたは、どうぞARTSMAREの見学に。。。

という事で、川野獺子さんのかつしか演劇祭インタビューにうつります。

(↑うそこさん作成10万円パネル)

Q.かつしか演劇祭の感想を教えてください。
A.スポットライトの温もりが、気持ちを高揚させました。ライトを浴びているとなんだか自分が主役のような気持ちになりました。
演出から言われたことの再現性を高めることができるよう努力しました。

(うそこさんは、初っぱなから宮本武蔵として出演、皆をリードしてくれました)

Q.好きなキャラは?そのキャラでやりたいシーンは?
A.ジェシー。愛しかないです。他には卓。可愛らしいし、成長がみれるので応援したくなりました。
やりたいシーンはジェシーがキャサリンねえさんにダブルチーズバーガーをおごってもらうシーンです。

Q.好きなシーンは?
A.猪突猛進がユミ(犬)と散歩しているシーンです。あとは、キャサリンにタピオが告白するシーンです。キャサリン・ジェシーが、ベニーを懐かしむ、しんみりしたところから、タピオのギャグ(告白)があって、落差があって面白いと思いました。テンポ感や展開をよく考えたところでもありました。

インタビューは以上となります。
ジェシーさん、ありがとうございました。あ、うそこさんありがとうございました!

これからも、元気はつらつな金魚を期待してます❗>゜)))彡次は、金魚じゃない?なんだろう。次に期待です。

コロナでも、握力測定。春爛漫のエキゾチックな桜柄のトレーナーに身を包まれたうそこさん。個人的に彼女の洋服センスが好きな座長です。

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